小論文の基礎ルール17 お役所言葉NG!「~等」の連発使用

「コンプライアンスの確立等の観点から」

「業界の再編等の動きに対応して」

お役所は何でもかんでも責任回避をするために

~等、~等と、あらゆる文章で使います。

ところで、

「パスタなんか注文しようか?」

「吉沢亮なんかイケメンじゃない?」

このような「なんか言葉」を使ってますよね。

「パスタが食べたい」、「吉沢亮はイケメン」といえばいいのですが、いかにも他に選択肢があるような感じで(この「感じで」も「なんか言葉」の仲間)「なんか」を使ってしまう。

「パスタが好きでない人がいるかもしれないから……」

そんな気持ちから「なんか言葉」を使うのでしょう。

お役所だって同じ感覚で、ついつい「等」を連発してしまう。

法律の条文もそうです。

だからといって、受験の小論文でそれをやってしまうと減点食らいます。

いい加減な文章になってしまう。

自分の意見を明確に主張するのが小論文です。

自信をもって伝えましょう。ぼかしはNGです。

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