「コンプライアンスの確立等の観点から」
「業界の再編等の動きに対応して」
お役所は何でもかんでも責任回避をするために
~等、~等と、あらゆる文章で使います。
ところで、
「パスタなんか注文しようか?」
「吉沢亮なんかイケメンじゃない?」
このような「なんか言葉」を使ってますよね。
「パスタが食べたい」、「吉沢亮はイケメン」といえばいいのですが、いかにも他に選択肢があるような感じで(この「感じで」も「なんか言葉」の仲間)「なんか」を使ってしまう。
「パスタが好きでない人がいるかもしれないから……」
そんな気持ちから「なんか言葉」を使うのでしょう。
お役所だって同じ感覚で、ついつい「等」を連発してしまう。
法律の条文もそうです。
だからといって、受験の小論文でそれをやってしまうと減点食らいます。
いい加減な文章になってしまう。
自分の意見を明確に主張するのが小論文です。
自信をもって伝えましょう。ぼかしはNGです。
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