小論文の基礎ルール8 句点「。」を多く!読点「、」を多用しない!

良い文章とは短い文章です。

句点「。」を多く!読点「、」を多用しないようにしましょう。

読点「、」を何度も登場させるくらいなら、句点「。」を使うことに意識を集中!

これを呪文のように100回唱えてください。

一文は、できることなら40文字、多くても50文字を目途にすること。

それより短い文章は大歓迎です。


基本的に、文章は「A is B」で構成されるべきです。

「誰が何をした」「これは何である」と、主語と述語、物事の結果が一目でわかるようにすること。

長くとも「A is B because C」ぐらいで留めておくと、スッキリした文章になります。

だが、50字を超えてくると、これを逸脱してしまうことが多い。

A is B because C is D,that E is F ...といった具合に。

減点対象です…。




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